メル・ギブソンの奇行

更新日:2015.11.20.

メル・ギブソンの奇行2000年に公開された映画「ハート・オブ・ウーマン」などで、仕事はできるが女性にはまったくだらしない広告営業マンを、コミカルに演じるなどメル・ギブソンは才能に溢れた俳優であることは間違いないでしょう。

また1995年に公開された映画「ブレイブハート」や、2004年に公開された映画「パッション」では監督としての才能も非凡なものがあります。
超伝統主義カトリック教徒としても知られるメル・ギブソンは、映画「パッション」の制作では時代考察に徹底的にこだわる完璧主義者です。

2006年に公開された映画「アポカリプト」でも、アメリカ映画にも関わらず上映は最初から最後までマヤ語を使った映画になっています。
この映画「パッション」でも当時使われていたマヤ語や衣装に徹底的にこだわっている一方で、有名な俳優は誰も出演していません。
スペイン人侵略前のユカタン半島が舞台で、映画が公開された1週目の興行収入ではいきなり1位にランクインされました。

またメル・ギブソンは熱心な純潔運動家としても有名で、避妊や中絶の反対を公言しています。
そのため1979年に出会い結婚した看護師の女性とのあいだには、男の子が6人と女の子1人の合計7人の子供がいます。
しかしこの女性とは2006年から別居し、2011年12月に離婚が成立しました。

その後2009年5月にロシア人歌手オクサナ・グリゴリエヴァとの間に子供が生まれたと発表したのですが、2010年7月にオクサナ・グリゴリエヴァへ暴行を行っている様子がテープに撮られ、警察がドメスティック・バイオレンスとして捜査を始めました。