柳井正の章

更新日:2015.10.15.

柳井正の章株式会社ユニクロの創業者である柳井正はフォーブス発表の2012年度世界長者番付で、推定資産が約8100億円で世界で88位で、日本富豪ランクでは1位のアントレプレナーです。
2012年3月16日には、これまでのユニクロ店舗では最大規模のユニクロ銀座店をオープンさせています。

このユニクロ銀座店は英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語にも対応できるスタッフが接客すると、マスコミでも大きく報道された店舗です。
ユニクロの前身は、山口県宇部市で男性向けの衣料品を取り扱っていた「小郡商事」でした。

1984年6月2日に広島市に、ユニセックスカジュアル衣料品店「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」をオープンしたのがユニクロの始まりです。
ユニクロの社名は1988年に香港に現地法人を設立した時に、間違って会社登記の書類に「UNI-QLO」と記入したことがきっかけでした。
ユニクロの飛躍の転機となったのは、フリースとの出会いでした。

当時ユニクロは中国に製造工場を持ち、低価格で高品質な衣料品を直接販売する、独自のビジネスモデルを構築していました。
そして1998年に当時2~3万枚売ればヒットといわれていたフリースを、200万枚も売上げます。
さらに翌年1999年には850万枚、2000年にはフリースの色を51色に増やし、さらに松任谷由実をコマーシャルに起用し、2,600万枚という驚異的な売上げを記録します。

柳井正が夫人と出会い結婚した当時、夫人は通訳の仕事をしていたそうです。
ユニクロの海外出店は2001年のイギリスが最初の店舗でしたが、2010年の時点で海外で展開している店舗数が135店を超えています。