アントレプレナー

更新日:2015.10.06.

アントレプレナーアントレプレナーとは起業家の意味で、自ら事業をおこす人のことを指します。
最近ではIT関連のベンチャー企業を始める場合が多いようですが、もともとは新たに何か事業を行う人のことです。
日本は他の国に比べると、アントレプレナーが少ないのが現実です。
これにはいろいろな理由が考えられます。

ひとつには日本人の国民性が指摘されています。
日本では会社に就業する、サラリーマンの割合が就業比率でも多いのが特徴です。
これは日本では長い武士社会で主君に忠誠を尽くす習性が作られ、幕府が崩壊した後も明治政府が富国強兵を目指し、集団行動を徹底して訓練したことも要因だと考えられます。

関西人に商人が多いのは、関西人は昔から政府を信じていない風潮があったからです。
中国は歴史上なんども統治者が代わり、政権争いが繰り広げられてきました。
そのため中国では昔から子供が生まれると、耳に金のイヤリングを付ける習慣があります。
これは何時戦時になって、親とはぐれても当座の生活費になるからです。
中国で生活できない人が自分の国から飛び出し、世界中で商売を行なっています。

特にアジアの国々では、どこに行っても中国人の姿を見ます。
たとえばタイなどは、中華系タイ人の割合は5割以上です。
実際にタイの経済を支えているのは華僑です。
日本では男女の出会いで、アントレプレナーとの出会いが少ないのも、このような背景があるからです。
サラリーマンと出会い結婚するのと、アントレプレナーと出会い結婚するのではその後の人生も大きく変わります。