空気を読めない

こんな出会いはイヤだ

  • 更新回数:9回
更新日:2015.09.24.

空気を読めない楽しい合コンというのは、参加者全員が同じテンションでその場を楽しもうとしている一体感がある。
昔からの仲間だったり、いつも帰りに管を巻いてきた会社の同僚との飲み会であれば簡単に感じられるこの一体感も、初対面の男女の出会いとなれば、緊張感や色んな計算が交錯して、なかなか難しい。

せっかくの出会いなのだから、幹事としては皆が楽しかったと思ってもらえる会にしたい。
つまらなそうにしている人には話をふってみるし、場を盛り上げてくれそうな人がいればネタをふってみたりする。
うまく話せない人がいればフォローを入れるし、いい雰囲気の男女がいれば、それとなくサポートしてみたりもする。
皆が楽しかったと思ってもらえるように、最低限「空気読む」ことが大事になる。

ところが、合コンにも居るんです・・・空気を読めない人。
「KY=空気読めない」って言葉があるけど、このKYな人がいる合コンはかなり手ごわい。
幹事としてももはやコントロール不能。
お開き後の疲労感は半端ない。

KY君に多いのは、自慢話が止まらない人だ。
男性には自分をアピールするためにある程度の自慢話は必要かもしれない。
しかしKY君はその程度を越えて話が止まらない。
皆が他の話題を始めても、また自分の話に戻して再び同じ話しを始めたりする。
そして、そういう人に限ってオチがない。
最初は「へぇ、すごい!」と聞いている女性陣も、そのうち「で?」となる。
間違いなく空気が悪くなるのだ。

せっかくの出会いなのだから、皆、参加者全員の話を聞きたいと思っているし、気に入った人がいれば少しでも自分を知ってほしくて話をしたいと思う。
そんな時間を一人の自慢話で潰されてしまう合コンは最低だ。
能ある鷹は爪を隠しているもの。
女性は虚勢を張った鷹に出会いたいんじゃない、能ある本物の鷹に出会いたいのだ。