伊良部秀輝の死

更新日:2015.07.31.

伊良部秀輝の死日本プロ野球とメジャーリーグで投手といして大活躍した伊良部秀輝は、2011年7月27日にロサンゼルス近郊の自宅で首を吊って死亡しているのを発見されました。
享年42歳でした。

アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた伊良部は、1986年と1987年の全国高等学校野球選手権大会に出場。
その後、1987年のドラフト会議でロッテから1位指名され入団します。
1年目から1軍で活躍し、1997年にメジャーリーグへ移籍するまでに最優秀防御率や最多奪三振のタイトルを獲得します。
メジャー移籍後も、アジア人選手として初めてチャンピオンリングを獲得、最優秀投手賞や右投手ベストナインを受賞するなど、球団史上に残る投手となりました。
2003年から日本プロ野球に戻りますが膝の痛みのため2005年に引退、5年後に現役復帰、しかし2010年に2度目の引退をします。

日米で2度逮捕され、経営していた飲食店の閉店といった、野球以外のニュースでも取り上げられることがありました。
1997年に結婚もしており、妻子がいましたが、自殺する約一ヶ月前から別居状態だったようです。
日米の複数の球団で試合前に黙祷を捧げるなど、ファンも球界も多くの人が死を悼みました。