盧武鉉と権良淑

更新日:2015.07.24.

盧武鉉と権良淑第16代目韓国大統領盧武鉉が亡くなったのは、2009年5月23日のことでした。
自宅の裏にミミズク岩と呼ばれる崖があり、そこから飛び降り自殺を図ったのです。
頭部を強打し、3時間後に死亡が確認されました。
享年63歳でした。
盧武鉉はカトリック教徒ですが妻の権良淑が仏教徒のため、盧武鉉の遺骨は権良淑の実家近くのお寺に納骨されました。

盧武鉉は2008年2月24日に韓国大統領を退任しますが、同年大統領就任時代の側近1人が収賄で逮捕され、翌年には盧武鉉自身の収賄容疑で地検に出頭を求められます。
その後同じ容疑で収賄起訴された実兄の盧建坪に、懲役4年追徴金5億7000万ウォンの判決が下った直後の自殺でした。

大韓民国のファーストレディだった妻権良淑との出会いは、故郷が一緒で1973年1月に恋愛結婚しています。
夫の盧武鉉が司法試験に合格した時は、盧武鉉の膝に顔を埋めて泣いたエピソードは有名な話です。
また盧武鉉が大統領選のために整形手術をした時に、一緒に瞼を二重にしたことも公言しています。

しかしこれまでの歴代の韓国大統領のなかで、一体何人が逮捕されているのでしょうか。
覚えているだけで、収賄容疑で逮捕された盧泰愚や次男らが斡旋収賄容疑で逮捕された金大中など、子供や親戚などを含める相当な人数に上るでしょう。

2011年の韓国の自殺率は2位でしたが、来年にも1位になると言われています。
何かが狂っているのかもしれません。