横山やすしの波乱万丈な人生

男女の出会いと波乱万丈

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更新日:2015.07.10.

横山やすしの波乱万丈な人生1996年1月21日に51歳の若さで亡くなった横山やすしの死因は、アルコール性肝硬変でした。
晩年の横山やすしはアルコールでの不祥事続きで、長年所属していた吉本興業をクビになったのもアルコールが原因でした。
1989年4月17日に車を運転中にバイクと人身事故を起こし、警察の取調べで横山やすしの体内からアルコールが検出されたのです。
これまでもアルコールが原因で、何度もトラブルを起こしていた横山やすしに対して、吉本興業も堪忍袋の緒が切れたのです。

1982年に日本テレビの「久米宏のTVスクランブル」のコメンテーターとして、生放送にも関わらずアルコールを飲んで酔っ払った状態で、かずかずの暴言を発した横山やすしことを記憶している方も多いと思います。

特に横山やすしのアルコールの量が増えたのは、相方の横山きよしが1986年に第14回参議院議員通常選挙に出馬し、当選してからです。
横山やすしは相方の横山きよしが、政治家の道を選んだことを自分への裏切りと感じていたようです。

1987年12月には「スター爆笑Q&A」に酔っ払ったまま出演し、ゲストの片岡鶴太郎らに食ってかかったためマネージャーが怒り、舞台裏で横山やすしを殴った話は有名なことです。
さらに1988年10月にも二日酔いを理由に、毎日放送の「三枝やすし興奮テレビ」をドタキャンしています。

さらに追い打ちをかけるように、最初に出会い結婚した妻とのあいだに生まれた俳優の木村一八が、タクシー運転手を一方的に殴り、意識不明の重体にする傷害事件を起こしたのです。

その後に出会い再婚した啓子夫人は、吉本興業をクビになった横山やすしに代わり、NHKの視聴料の集金などをして家計を支え続けました。