かつみとさゆりの絆

男女の出会いと絆

  • 更新回数:9回
更新日:2015.06.17.

かつみとさゆりの絆太平かつみと尾崎小百合は、夫婦で漫才コンビを組む吉本興業の芸人です。
さゆりが髪飾りを引っ張り、「ボヨヨ~ン」と叫ぶギャグで人気の夫婦漫才コンビですが、二人の出会いは先輩芸人の中田カウスの勧めで漫才コンビを組むことになったことです。

その後桂三枝夫妻が媒酌人で二人は結婚しますが、実生活も漫才のような夫婦です。
ふたりが出会った頃、かつみは借金にまみれていました。
さゆりが偉いのは、かつみが1億7000万の借金を持っていると知りながらかつみと結婚したことです。

なぜ芸人のかつみが1億7000万ものの借金を背負ったかは、かつみが25歳の時に購入したマンションがきっかけでした。
たまたま購入したマンションの近所に大阪ドームができることになり、地下鉄の駅がマンションの近くにでき、マンションの価値がわずか半年で8000万円に跳ね上がったのです。
宝くじで一等賞が当たり、その後の人生が狂ってしまった人に似ています。
ただかつみがそんな人たちと違うのは、まったくコリない点です。
三和銀行から1000万円を借り株投資を始め、25歳から28歳までの3年間で3億円を手にします。
ところがバブル崩壊でかつみは4億7000万円の損失を被り、結局残ったのは1億7000万の借金だけでした。
さらにそれだけでなく連帯保証人になっていたことで、総額11億7000万円の借金背負うのです。

その後もふたりは漫才を続けながら、ラーメン店「ボヨヨンラーメンウマインジャー」を大阪にオープンしたりしますが、これも2008年6月末に閉店しています。
ただ救いなのは、かつみとさゆりの絆だけはしっかりつながっていることです。