さだまさしと家族の絆

男女の出会いと絆

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更新日:2015.06.15.

さだまさしと家族の絆「雨やどり」・「精霊流し」・「関白宣言」など、かずかずのヒット曲で知られるフォークシンガーソングライターのさだまさしは、今の妻と出会い1983年に結婚し、一男一女の父親でもあります。

さだまさしはあまり自分の家族のことは語りませんが、長男も2008年12月にデビューしたTSUKEMEN(ツメケン)という名の、ヴァイオリンとピアノのアンサンブルユニット3組のメンバーのひとりです。

雨やどりがきっかけ男女が出会い、恋に落ちて結婚する姿を歌った「雨やどり」や、従兄弟が海で亡くなった時の精霊流しの思い出を歌った「精霊流し」など、何気ない日常生活での出来事を歌にし、ギターを奏でながら高音で歌う澄み切った声はさだまさし独特のものです。

1983年に結婚したさだまさしですが、さだまさしにとっては大変な時期でした。
それは1981年11月に公開された、さだまさしが制作したドキュメント映画「長江」が原因で、約30億円もの負債を負ったからです。
2010年7月16日には富士山山中湖で、3776回記念ライブを開催するなど、前人未到のコンサートを行っているのも、この負債が原因だとよくコンサートで自虐的に語っているさだまさしですが、それを支えたのも家族でした。

このドキュメント映画「長江」をさだまさしが作りたいと願ったのも、さだまさしの祖父と祖母の出会いが中国だったからです。
第二次世界大戦中に中国大陸でスパイ活動をしていた祖父と、ウラジオストックで料亭を営んでいた祖母の出会いをさだまさしは自分の父親から聞き、中国に特別の想いを持っていたようです。

一口に30億円と言っても大変な金額です。
借金も法律上は財産ですが、貴女はもし付き合っている相手が、多額の借金を負っていると分かっていても結婚しますか?