夫婦和合・縁結びの神様が祀られる『神田明神』

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更新日:2015.05.26.

夫婦和合・縁結びの神様が祀られる『神田明神』縁結びで有名な『神田明神』
神田明神には三柱の神様が祀られ、そのうちの大己貴命(おおなむちのみこと)には、夫婦和合・縁結びの神様としての神徳があります。
大己貴命とは島根の出雲大社の祭神でもある大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の別名で、日本神話では多くの兄弟の中から意中の女神を射止めたり、毎年10月(神無月)には出雲大社に神々を集めて縁結びの会議を開くなど、縁結びの神様として知られています。
境内には高さ6.6メートル・重さ約30トンの、日本一大きな石造りの大黒様がいます。
大 黒様は七福神の一人ですが、大国主が大黒と通じることから、同一神として祀られています。

ここでは、神前結婚式も行われています。
将来結婚を考えての出会いを探している人には、要チェックですね。
楽人が奏でる雅楽の音色を先頭に社殿までの道を歩き、心身を祓い清める修祓(しゅばつ)や神様に結婚の報告をする祝詞奏上、巫女舞、誓盃の儀(三々九度)、玉串拝礼など、伝統に則った結婚式が執り行われます。
また他にはあまりない珍しい儀式として「結び石の儀」というものがあります。
これは白い石に新郎新婦が署名をして神社へ奉納するもので、結び石は一般では入ることのできない神社内庭聖域に納められます。
神社境内には明神会館が併設しており、最大170名まで入れる披露宴会場など設備が整っています。
レンタル衣装や写真サービスなど、各種プランも豊富にあります。

秘密のポイント教えます!
とっておきのポイントをお教えます。
隨神門をくぐる時ちょっと立ち止まって中を見回してください。
そこには大己貴命とうさぎ・ねずみがそれぞれ彫られています。
これは日本神話のワンシーンをそれぞれ表しています。
うさぎの方は、有名な因幡の素兎(しろうさぎ)です。
サメに皮を剥がれたうさぎを助けたところ、そのうさぎから大己貴命は意中の女神と結婚できるでしょうと告げられます。
またねずみの方は火に巻かれた大己貴命が、ねずみの案内によって洞穴に逃げ込む場面です。
この試練は意中の女神の父親から与えられたもので、試練を乗り越えた後に父親から認められて女神と結婚します。
実はこの神話の後に結婚した女神はそれぞれ別の女神ですが、神代の時代は一夫多妻制でしたので、浮気者という非難はご勘弁。
大己貴命は多くの女神があこがれる力強い神様だったのです。
それだけ、素敵な出会いを呼び込んでくれるかもしれませんよ。