「チラリズムから始まる恋」

更新日:2015.04.02.

「チラリズムから始まる恋」出会いが恋に発展する瞬間は、なかなか分かりません。
意図してできることもあれば、偶然にただの出会いが恋愛に繋がることもあるでしょう。
例えば、こんなケースもあります。
1つ、ご紹介しましょう。

一瞬のスキが起爆剤
同僚のA子は同期で、しかも同い年ということもあり、お互い仕事に対しても切磋琢磨し、仕事帰りもしょっちゅう飲みに行くような、本当にいい仲間であり友人でした。
A子はスレンダー系の美人なのですが、普段はあまり「女」を出さない仕草や言動が多い女性です。
毎日の服装も露出の少ないパンツスーツだし、化粧もやや控えめ、彼氏も3年以上いない、酒も豪快に呑み、後輩の女の子にセクハラをするような、おおよそ彼女から「女らしさ」や「色気」というものは無く、しかしその分、意識せずに付き合いやすかったのです。
ところが、ほんの一瞬で、私のA子に対する「思い」が一気に膨れ上がってしまう出来事が、入社4年目の今年の夏に起こったのです。
二人で昼食を食べに出ようとした時に、たまたま入り口でうちの部署への宅配便がダンボールで届き、その荷物を一旦運ぼうということになりました。
まさにその時です。
下に置かれたダンボールを持とうと、A子が前かがみになった瞬間、ブラウスの胸元から薄いピンクのかわいいフリルのブラがほんの一瞬、丸見えになっていたのです!A子は普段から、そういうものが極力見えないように注意していたようで、私は今まで一度も彼女のそんなチラリズムを見たことはありませんでした。
出会ってから初めて遭遇した彼女の一瞬のチラリズムに、私は今までどこかで制御してきたものが「パーン!」と弾けたようでした。
それからというもの、私は完全にA子を「女」として見る様になってしまいました。
最近では毎日、彼女の事ばかり考えてしまい、いちいち彼女の行動や仕草が気になって仕方ないです。
「普段はあんな風なのに、ピンクのかわいいブラをつけているのか・・・」「結構、普段からかわいい下着をつけているのかな・・・」と考える度に、彼女を頭の中で下着姿にしてしまい、ついには彼女を「オカズ」にしてしまっている程です。
今までの「いい仲間」「いい友達」という関係が崩れてしまうのはわかっていますし、仕事にも支障が出てしまうとも思っています。
しかし、日に日に「A子と付き合いたい」という思いが膨れ上がっています。
チラリと見えたブラから、まさかこんな恋をするとは思いもしませんでした。